川崎市議会 2019-07-03 令和 1年 第3回定例会−07月03日-08号
生田浄水場基本計画の中においても、多摩区内及び隣接区においてサッカーグラウンドがないことを認識しているにもかかわらず、当該グラウンドを市外学校法人に貸した経緯について上下水道管理者に伺います。 ○副議長(花輪孝一) 上下水道事業管理者。
生田浄水場基本計画の中においても、多摩区内及び隣接区においてサッカーグラウンドがないことを認識しているにもかかわらず、当該グラウンドを市外学校法人に貸した経緯について上下水道管理者に伺います。 ○副議長(花輪孝一) 上下水道事業管理者。
◎北篤彦 健康福祉局長 リハビリテーション福祉センター附属施設についての御質問でございますが、当該グラウンドにつきましては、これまで御利用者から、隣接する体育館から用具を運ぶ際に、体育館に近い入り口は高低差があるため使用が難しく、反対側にある入り口まで大回りをして搬送しなければならないことや、グラウンド内の階段への手すりの設置などの御意見をいただいているところでございます。
これは、平成25年8月に、市立中学校のグラウンドの排水能力が不足していたことにより、当該グラウンドから雨水が流出し、隣地の建物を冠水させた事故につきまして、被害に遭われた方と示談交渉を行ってきたところ、このたび、損害賠償の額について約200万円とする内容で和解のめどが立ちましたので、議会の議決を求めるものであります。
なお、日本ハムグランドの跡地の整備につきましては、国の河川整備計画において、当該グラウンド周辺が広域施設レクリエーション空間並びに運動・健康管理空間として位置づけられることを踏まえ、地域やスポーツ利用団体の代表者で構成する等々力・丸子橋地区周辺エリア整備構想検討会を設置したところでございます。
こうしたことから,関係者の方々と現地において説明の機会を持たせていただいたわけでございますが,当該グラウンドの外野部分の水はけの悪い理由といたしまして,満潮時には川の水位が上昇し,地形的な条件から常に水はけが悪いことや,地盤をこれ以上高くできない制約がありまして,十分な整備ができない状況であることを説明させていただき,御理解をいただいたところでございます。
今回の移転計画に伴いまして、大里東小学校第2グラウンドは約800平米減ることになりますけれども、移転建て替え計画に合わせて、当該グラウンドに隣接する土地240平米を取得することといたしておりまして、結果的に約3,000平米のほぼ方形に近いグラウンドを確保できることとなっております。
このような状況でございますので、当該グラウンドの改良につきましては、その地形から見ましても、施設面の拡張に加えまして側壁部分にもかなりの面積を必要とするのではないかと思います。そこで当該事業の推進に当たりましては、今後周辺山林の買収問題等を含めまして地元住民の方々とも十分協議しながら検討させていただき、改良に向けて積極的に推進してまいる所存でございます。
このような状況でございますので、当該グラウンドの改良につきましては、その地形から見ましても、施設面の拡張に加えまして側壁部分にもかなりの面積を必要とするのではないかと思います。そこで当該事業の推進に当たりましては、今後周辺山林の買収問題等を含めまして地元住民の方々とも十分協議しながら検討させていただき、改良に向けて積極的に推進してまいる所存でございます。